2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ella & basie / ella fitzgerald with count basie

エラ・フィッツジェラルドとカウント・ベイシー楽団の共演盤。しかもアレンジはクインシー・ジョーンズ。「くーっ!しびれます。」ベイシー楽団の命ともいえる絶妙なテンポが、エラのご機嫌なボーカル・パフォーマンスを益々引き締めるんですよね。もちろん…

guitar from ipanema / laurindo almeida

家に帰ってきたというのにまだ日が落ちていないというのは何か嬉しいものですね。 先日ニュースで”夏至”と言っていたから、今頃が一年中で一番昼が長く夜が短いのですね。 日本の大部分では梅雨のさなか わたしの住む盛岡近郊はずっと天気が良いなぁ。もうす…

gettin'down to it / mr.james brown

ジャズ・トリオをバックに歌うジャズる”ソウルの帝王”ジェームス・ブラウンの69年盤。 ちょっと変わりネタですよね。 といってもソウル・ファンの皆さん「何だジャズかよぉ〜」と悲しむ事なかれ それなりに控えめながらファンキーに歌い上げています。 勿…

頑張れ日本代表 2006 fifa world cup germany

試合開始 おはようございます。只今3:39am。 外はまだ暗いです。皆さん応援の準備は出来ていますでしょうか? ジーコ監督 今日のゲームは思い切って巻と玉田(写真)を投入してきました。 今日のキャプテン・マークは中澤がつけています。 よし!勝ち…

決戦間近 楽しみましょう!

いよいよですね。ブラジル戦。 今日は1日何かソワソワしっぱなしでしたよ。 もうここまできたら 楽しみましょうよ。 勿論 最後まで諦めませんよ。 ところで先日買った鉢植えに今日花が咲きました。 嬉しい予感ですね。 妻が毎日つぼみの鉢に向かって話しか…

浜口庫之助CMソング作品集

テレビも会社も相変わらずワールドカップの話で持ちきりだけど日本代表に対する辛口批判が少し多くてげんなりするなぁ。 今聴いているのは「夜霧よ今夜も有難う」など数多くの昭和の名曲を生み出した偉大な作曲家 ハマクラさんこと浜口庫之助さんが意外にも…

頑張れ日本代表 2006 fifa world cup germany

クロアチア戦から1日経ちました。 選手のほとんどは「勝てた試合だった」と言っていました。 観ていた人の多くもそう思ったはずだ。もちろん絶対勝たなきゃいけなかった試合であったんですが・・・。 終了の合図が吹かれた時 我が家も「わぁ〜ぁぁぁぁ〜」…

頑張れ日本代表 2006 fifa world cup germany

いよいよクロアチア戦。 勝つしかない。 はっきりいって物凄く強い相手だと思う。(ユニフォームは変だけど。)クロアチアという国は1991年に独立したばかりの新しい国である。 人口はわずかに400〜500万人。静岡県ぐらいの規模しかないのだそうだ…

worth waiting for... / joe williams

レコードを選ぶ基準の大きな要素にジャケットのデザインがあると思います。 特に女性ジャズ・ヴォーカルのレコードなんか正にその典型で歌っている本人のポートレートから漂う”匂うがごとく美しさ”に うっとり恋をして買ってしまうことが多いです。joe willi…

joe jackson's junpin'jive / joe jackson

このアルバムを聴く限りこの人はエンターティナーなんだなぁって気がしますね。 ルイ・ジョーダンやキャブ・キャロウェイなど かつての偉大なるエンターティナーを敬愛し まんまやってのけちゃっているような感じ。確かに40〜50年代に流行した音楽の摸倣…

jazzpictures(at an exhibition) / rita reys and the pim jacobs trio

以前”fav gear"のコーナーで紹介した「the cool voice of rita reys」と共に 最近アナログで再発されたお宝アイテム。 欲しいけれどCDで持っているから我慢ですな。rita reysといえばその魅力は女性ヴォーカル・ファンにはたまらない(であろう) あのスモ…

頑張れ日本代表 2006 fifa world cup germany

いよいよ日本代表 大事な初戦です。 皆さん応援の準備は万全ですか? うちの会社の課長は「万が一試合前に眠くなってしまうと困るから 早く帰って一回寝る」と言っていました。 僕は写真のような格好で今からスタンバって居ます。 (妻は10番NAKAMURAのユ…

ベーシーの客 / 村松 友視

本日東京から”やまびこ”に乗って帰ってきました。 「まもなく 一関に到着します。we will soon arrive at ichinoseki」 というアナウンスに反応し「ここで降りればベイシーだな。」と思ったのは 既に行きの電車で読み終えた「ベーシーの客 / 村松 友視」を再…

uniquely dakota / dakota staton

我が家で最近ヘビー・ローテーションの1枚。 ”halfmoon records” という可愛い名前のレーベルから出たレコード。 何といっても歌が上手いっ!そしてバックのジャジーな演奏が中々良い!(小編成のようですが。) B−3「he will call again」の跳ねた演奏と…

(新譜情報)吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ

7月26日にバッパーズの新譜が出そうであります。 昔、クレイジーがそうであったように 今、世の中の暗いムードをお気楽ムードでブアーッと吹き飛ばしてくれそうな ところが僕は大好きです。 まさに待望の新譜。 今のところ発売日のみでタイトルや曲目など…

ジャズ・ヴォーカル感傷旅行 / 北村公一

僕は外国のアーティストが歌うレコードやCDはよく聴く方だけれど その歌詞について詳しく調べたり読んだりする方ではない。 でも歌詞がわかればちょっと曲に対するイメージが変わったり特別な愛情が湧いたりするものでしょう。最近読んでいる『ジャズ・ヴ…