beat girl plus stringbeat / the john barry seven

今日は朝から映画を観に行ってきました。
前評判上々の『007　カジノロワイヤル』です。
今回はワタシの想い描くボンド像とは少し違っていたので映画を観終わるまで戸惑いを感じましい　配役がアレなのかな？と思いましたが監督曰く「“007”の資格を持つに至る「学びの過程」であるゆえに、ジェームズ・ボンドはダークな男のイメージで描かれている。」との事ですのでアレで良いのですね。（笑）
少し先の話ですがシリーズ第22作目もジェームズ・ボンドは今作同様ダニエル・クレイグさんが続投することが決定したそうです。（でも見た目ちょっと怖いんだよなこの人。Ｋ−１ファイターみたいで・・・ブツブツ。）
全米での公開は2008年5月2日。
次回はボンドカーによるカーチェイスシーン、秘密兵器、お色気のシーンをどんと増やして欲しいですね。そう思うファンはワタシ以外世界にごまんといるはずですから。

今回紹介するのは００７のテーマ曲を作ったジョンバリーが担当した『beat girl』という映画のサントラです。
タイトル曲は００７のテーマにも負けていないスリリングで格好いいナンバーです。