a todas as amizades / cesar camargo

　今日　ブログ仲間のjunpeeさん（id:junpee）からセレクトを１枚とレコードを４枚も頂きました。
早速、その中の１枚を今聴いています。
ブラジルの国民的歌手　故エリス・レジーナの旦那さんセーザル・カマルゴ・マリアーノの１９８３年のアーバン・ブラジリアン。
彼はブラジル音楽が持つグルーヴやムードを当時の時点で出来うる限りもっとも洗練された形で表現しようと
考えていたのではないでしょうか。
そのあたりは何となく７０年代後半のアイアート・モレイラ（この人はフローラ・プリムの旦那）と同質のものを感じてしまいます。
ベストトラックはＡ−５のタイトル曲で「ブラジリアン（アメリカ西海岸調）ＡＯＲ」ともいうべき傑作だと思います。
良い物を頂きました。
junpeeさんどうも有難うございます。これから１枚１枚ゆっくり聴かせて頂こうと思います。