seventh son / georgie fame

osamuswing2007-01-27




1969年盤の嬉しいリイシュー。
もはやワタシの中で『1969年盤』は重要な選択の基準の一つになっております。
といっても別に片っ端からこの年代のものを集めているというわけではなくて
たまたま「あれ!これも69年なんだ。」という事が多いので迷った時には69年を選ぶようにしているのです。
生まれ年でもありますし。しかもそれが大好きなジョージィ・フェイムのCDですから悪い訳ないです。
 このアルバムの2年前に録音されたライブ盤『the two faces of fame』のアルバムの印象をジャジー&クールとするならばこちらのアルバムはソウルフル&ヒップという印象を受けます。
いずれもスウィンギン・ロンドンといわれる当時の時代の最先端をリードしていたように思います。