深秋２００５ for Makimaki Vol,2 / Sotou．Bさん

秋も深まり秋刀魚の刺身が美味しい今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
僕は相変わらず忙しい日々を送っています。
今日はSatou．Bさんから頂いた素敵なセレクトＣＤを紹介いたします。
題して「深秋２００５ for Makimaki Vol,2」前回の傑作！「しっとりJAZZ＠大人の女系for Makimaki」の続編です。
ジャケの感じからして同じなのが嬉しいです。

今回も内容は本当に「深秋」という感じがピッタリはまるスバラシイ選曲です。

１．YO LE CANTO A LA LUMA／GATO BARBIERI
美しいメロディーにひたすら切ないヴォーカルが秋を感じますね。

２．VERAO VERMELHO／SANTANA
メランコリックなリズムとスキャット。秋の冷たい風を感じます。

３．THE DAYS／REBECCA CAMPBELL ＆ JUSTIN REGNET
ソフト・ボッサこちらの音からは山の美しい紅葉。温かみを連想いたします。

４．DET　HAVERS　＆　NYLIGEN　REGNET／HAREN＋HELENE
スィートな曲　ヴァイオリンとピアノの絡みが焼酎お湯わりのＢＧＭに相性抜群です。

５．HAMAIKA HOLAKO／ALAITZ ETA MAIDER
も一つ黄昏るかな？と思いきや北欧系民族歌調のナイス女性デュオ。で少し暖かめに。

６．NUAGES／JENNY EVANS
コレは味わい深い。素敵！ちょいビター・テイスト。
この曲からは色々な秋の風景が想像出来そう。降り積もる雪にも合いそうだなこの曲！岩手山も昨日だか初冠雪だそうです。

ＣＤを聴き終えSatouさんはロマンチストな人だなぁなんて想像もしたりしております。

P.S.千葉ロッテ・マリーンズ31年ぶり優勝おめでとうごぜいます。