ポーランドのポール・ウエラー?

osamuswing2005-09-05


先日8/24の日記で友人のkkkenさんからいただいた”ウルグアイのF−BLOOD”の話を書いた際、その日の日記にkkkenさんご本人から「次回は”ポーランドのポール・ウエラー”を」というコメントをいただいたのを読んでいただいた方はおられるでしょうか?
僕自身は「はは〜ん。僕がポール・ウエラーのことが好きだから喜ばせようと思って書いてくれたんだな。」と思ってこの話は一応終わったと思っていた矢先、なんと今日家に帰るとKkkenさんからその”ポーランドのポール・ウエラー”が届いていました。
本当だったのねー。kkkenさん。
はやる気持ちを抑えつつも期待してジャケットを見入るとそこには”タキシード姿で傘をさした紳士”。一見、ポール・ウエラーというよりジェームズ・ボンド。(あれっ?)
しかし妙な期待感を持たせる良いジャケットである様な気も致します。

早速 同封の手紙にあるべく推薦曲から順に聴かせて頂きました。
「あっ!」
驚きです。何となくですが確かに似ていますよ。いわれてみれば・・。
中でもM-6 「O MARZENIE STAD」が一番「SHOUT TO THE TOP」や「TUMBLING DOWN」の頃の(スタカン時代の)ポールに似ているでしょうか?
(もしかしたら本当にまねているのかも?と思わせる節もあります。)
こんなの実際ポール・ウエラー先生に聴かせたらどう思うのかしら?何て思うと思わずニヤケてしまいますね。

何よりこのアルバム似ている似ていないは別としても結構イイ曲入っているのがまた驚きです。

またもやヒットをはなったkkkenさん。次の打席はいかに?