BE A MAN/EWA BEM WITH SWING SESSION

osamuswing2005-02-16

今日 友人で僕のHP本編にも原稿を書いてもらっているkkkenさんからレコードが届きました。
中身はなんとポーランドの女性ヴォーカル「EWA BEM」のアルバムでした。
コレは嬉しい贈り物。
僕が唯一 所持する彼女のベスト盤CDは ソフトロック/ジャズ/ブラジル/AOR など さまざまな要素 を取り入れたグレイトなCDでしたが、今回送られてきたレコードを聴いてみて これまたまたビックリ。さらにグレートな内容なのであります。
アルバム全体のイメージはジャズ。
ハスキーでチャーミングなヴォーカルに、バックを支えるオーケストラのムーディー且つスインギーな演奏。
まさに僕好みの1枚です。
特に気に入った曲は
グルーヴィーな展開に手に汗握るメドレー曲A−①。
ガーシュウィンの名曲カバーA−③。
たった1分15秒の短い曲であるものの 彼女の極上スキャットを楽しめるA−⑤。
ベスト盤にも選曲されたキャッチーな名曲B−①など
ざっと聴いただけでも「大当たり」の手応えです。
それにしてもKkkenさん 僕の好みを良くわかっていらっしゃる。
本当に 素敵なレコードを頂き有難うございました。